多摩美術大学デザイン科卒業。
映像制作やその他事務仕事を体験したのち、結婚して子育てをしながらパート勤務を開始。
義父の他界と同時に認知症が始まっていた義母を引き取り、時期を同じくして実父の脳腫瘍が発覚し、実母と共に引き取る。
自宅介護した実父は同年の内に亡くなり、6年後に主人と義母が続けて他界。
その後三井温熱療法・サウンドヒーリングを学んだり、リサ・ロイヤル チャネラークラスを卒業。
リー・アン・ソマース氏よりセブンレイについて学ぶ。
また国際ヒーリングアート芸術協会に入会し、小番今絝氏からヒーリングアートを学び装身具制作を始める。

私は家族の介護が落ち着いてこれからのことに目を向けたとき、唐突に「これからは自分のために生きていいんだ」と思いました。
しかしいざそういった状況になると、何がしたいか分からず…。

 想えば今までの人生、「こうしたい、こうなりたい」という明確なビジョンが無いままに生きてきました。
しかし、生きていく上での判断基準のようなものは明確にあって、自分に起きることは全て私の成長に必要なことだというのは無条件に信じていた自分もいたのです。

 そんな自分の中の価値観とマッチしていたのがスピリチュアルと呼ばれる世界でした。
様々な講師の方にお話しを聞くうちに、自分の価値観が間違っていなかったと思うようになったのです。 
そんなとき、友達に教わって作ったとんぼ玉をネックレスにしたことがきっかけで装身具作りを開始。
そのころ、パステル画や天然石を使ったアートを国際的な画家の小番今絝さんから教わり、自然と天然石も扱うようになりました。 

身に着ける人が、本人の自覚が無くても光り輝くものが沸き出てくるような、知らぬ間に霊的成長を遂げてしまうような、自分の輝きを取り戻す、そんな装身具を作りたいという想いで日々制作してきました。

そうして何年か制作を続けた中で、私は自分を愛することを見失っていたことに気づいたのです。
「願えば叶う」と漠然と思っていても、自分自身を愛することと結びついていませんでした。
いろいろなものに触れるうちに、人はみな自分で思っている以上に可能性にあふれた素晴らしい存在であること。願う未来をつかむことができるパワフルな存在であることが分かりました。

もちろん、規制の多い地球上でのこと。願ってもいない体験をすることもあるでしょう。でも、その体験の一つ一つが最終的に自分の心から願う未来へ続く布石であり、道のりなのだと心から思えました。

私の旅も、まだ途中ですが、多くの人にご自分が願う未来をつかみ取ってほしいと願っています。自分の願う未来を掴むために、自分を心から信じ、愛して目覚めていない力を開放して使いこなしましょう。
自分を大好きになるのは、望む未来を掴むための第一歩であり必要な条件です。

アトリエ満月の装身具は、あなたが自分を愛し、自分の輝きに気づけるようサポートするツールです。 みなさまの豊かで楽しい人生へのお手伝いを、ぜひ一緒にさせて頂けませんか？